とりあえず仕事辞めてみたの日記

会社を辞めて起業したいと思っている人に、辞めたらどうなるかを身を挺して伝えるブログ

とりあえず日本人である優位性を考えてみた

こんにちは、タイキングです。

 

何度も言うように、僕の信念の1つとして

 

 

 

「東南アジアの人々に雇用を生み出す」

 

 

 

というのがあるのですが、その中で何が出来るのかを考えるわけですが、

 

 

そもそも僕は日本人です。

 

じゃあ日本人として何が出来るかを考えるのが手っ取り早いです。

 

 

世界中でビジネスを展開するためには

 

◆世の中にないサービスを提供・開発をする

 

これは国籍問わず、価値のある物を提供すればいいです。

ですので、内容によりけりですが、日本人である優位性の優先順位は高くないです。

 

 

ただ、僕はプログラマーでもなければ、エンジニアでもないです。

ITの知識も疎いので、何が何やらさっぱりわかりません。

 

というわけで、この分野で勝負するには力不足だなと感じております。

 

 

 

 

では、なにで勝負するのか。

 

 

というところで、「日本人である優位性」にたどり着くわけです。

 

 

では、具体的に日本人である優位性は何があげられるでしょうか。

 

・日本語が話せる

東南アジア発信で日本人に対して何かを提供できます。

グローバル化が叫ばれている中、需要は腐るほどあります。

 

メイドインジャパンの絶大なる信頼

政府も推奨している「COOL JAPAN戦略」を海外で展開できます。

 

日本食

今海外では日本食が空前の大ブームです。

2015年から比較して、日本食レストランと割合が3割増だそうです。

 

・東南アジアは親日国が多い

これは中々リスキーなトピックなので深掘りはしませんが、

色々あって、東南アジアでは日本人を懐疑的な目で見ることはあまりありません。

僕の経験上、Japaneseだと言えば良くも悪くも親しみをもって接してくれます。

 

・サービスの質「おもてなし」

日本人にとっては普通の事でも、外国人からしたら過剰なことが多々あります。

日本人である以上、当たり前と思ってやっていることなので、

足かせにはならないですし、そういった質を全面に押し出せる商売が出来ます。

 

 

 

他にも多々あるかと思いますが、こういった観点から逆算して

ビジネスを模索していければ、僕のようなITリテラシーの低い人間でも

勝負できるのではと考えています。

 

 

 

 

 

「で、なにするか決まった????」

 

 

 

 

「まだ決まっていません^^」

 

 

 

 

思考だけは一丁前なんですけどね。

 

分かっちゃいるけど何やろうってところから、中々抜け出せないですね。

 

そんな人がいっぱいいる中、「とりあえず仕事辞めてみた」ということで

一歩前進したかなといった感じです。

 

 

 

「このスピードの遅さが日本人のダメなところなんですけどね!」

 

 

 

東南アジアにおける華僑の脅威ったらたまったもんじゃありません。

 

華僑にとったら、日本人なんて相手にされていません。

 

 

悔しいですよね。華僑に負けてたまるか!!

 

 

次回はこの「華僑」とは一体何者なのかについて

少しお話したいと思います。

 

 

それでは今日はこの辺で。