とりあえず俯瞰して考えてみた
こんにちは、タイキングです。
ここ最近、海外で働きたい若い人達が増えてきた印象を受けます。
ただ海外で働いてどうしたいのか、というところを突きつけると
答えれない人が大半なのではと思うんですよね。
結局、旅行の延長で、海外で働いて箔を付けたいというのが本音なんじゃないかと。
「それで全然OK!!!!!」
理由なんてそんな程度でいいんです!
どんどん海外へ出ちゃってください!と僕は思います。
人生何事も経験ですからね。
でも、海外で働きたいと思っても、本当に海外で働く人って
かなーり少ないと思います。
何故か???
現地採用だと、給料も現地レベルでの支払いになるから。
それを聞いて、尻込みして辞めますって人が多いと思います。
「勿体無い!!!!!」
よく考えてください。
日本での新卒は約20万円/月貰えますが、
それは日本に住んで日本で生活するからであって、
例えば、東南アジアに住んでそこで生活するのに20万/月もいりませんよね。
大体東南アジアだと、現地採用で5万~6万ぐらいじゃないでしょうか。
単純に月の給料5万円と聞いたら日本人の感覚で少ないと思うかもしれませんが
「住む場所、東南アジアですから!!!」
20万もいらないわけですよ。
なんだったら、給料もらいながら海外で働かせて貰えるというスーパー特権付き。
普通に考えて、海外で働きたいなら飛び込むべきだと思います。
ただし僕みたいに、日本の会社に勤めて出張ベースで海外に行くという選択肢もあり。
自分が将来どうなりたいかによって、決めたらいいと思います。
将来的に海外で商売をしたいと考えているなら、
現地採用で飛び込んだほうがいいと思います。
そうでなく、日本企業に勤めて、駐在員として行くのが理想なら
そのような国内企業に就職すればいいです。
海外で現地法人を構えている会社も増えてきたので
選択肢がかなり増えてきていると思います。
どうなりたいのかをしっかりと自問自答しましょう。
僕もしっかり自問自答します。
それでは今日はこの辺で。